Twitterでも書きましたが、ちょっと昼寝、のつもりが深夜まで爆睡。
日曜日をほぼニチアサのみで棒に振りましたorz
ここのところ、早朝(っていうか未明)に目がさめて昼間に眠くなる、と体内時計がずれちゃってるので
何とか修正しないとですねぇ(;´∀`)<早起きなのは良いんですけど早寝過ぎて
と、ぶっちゃけ普段の夜更かしが原因だよねーなことを考えつつ今回のネタへ。
S.H.Figuartsから、仮面ライダーバースです。

これの撮影をする→ちょっと一休みしてから記事にしよう→なう!でございます……orz
※画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
たまに重いときがありますが、そのときはしばしお待ちを……(;´∀`)


ということで、今回はS.H.Figuartsの仮面ライダーバース。
発売自体は少し前ですが、うちに来たのはつい3日前でした(;´∀`)<プレバン組と一緒に
劇中では中身が伊達さんから後藤さんに代替わりしましたね。
服装が一気にワイルドになった後藤さんにはちょっと吹きましたw
里中君にはさらに吹きましたがw

パッケージの中身。
本体に換え手首が左右二種ずつ、バースバスターに交換ヘッドというセットになっています。
バースCLAWsがweb限定なのでこんな物ではあるんでしょうが、ちょっと寂しいですなぁ。




ぐるっと一回り。
劇中よりは大分細身ではありますが、オーズ系に比べるとややゴツ目ですかね。
ボディ各部のリセプタクルオーブはクリアパーツで再現されており、非常に綺麗です。

顔周り。
額から頭頂部にかけてのマスターサーバーもクリア成形で綺麗ですね。
目のソリッドシールドも、以前紹介しましたOCC版よりシャープな造形になっています。

頭部をまるまる取り替えることで、目の発光状態を再現することも可能。
こちらの頭の方は取り付けがやや固いので、付けるときはちょっとだけ要注意ですね。



手首は左右とも三種類からの選択。
デフォルトの握り拳と平手、武器持ち手です。
伊達さんの「これだけ稼がないとね♪」用に人差し指を立てた手首も欲しかったかな~
とも思ったり思わなかったり。

バースバスター。
OCC版は無彩色でかなり小さくなっちゃってましたが、
こちらは大きさもほどよく、塗装もバッチリですね。


さらに、セルバレットポッドを付け替えることでリロード状態やセルバーストモードも再現可能。
それぞれ別に付属ではなく、差し替えできる当たり今回芸が細かいなぁ……とw

バースドライバー。
ここもきっちり塗り分けできててナイスですねー。
中央のカプセル部分・トランサーシールドは開放状態しかありませんがまーここは良いかなと。
ちなみに取り外しも可能ですが、外れるのはガワ部分だけで中央のセルリアクターは残っちゃいますw

可動について。
簡単に書いてしまえば、いつものフィギュアーツクオリティ……で
終わってしまうような気もしないでもありません(マテ

まず腕周り、肩は回転及び前後左右へのスイング、ほぼ真横までの腕の開閉が可能です。
肩アーマーは通常の肩の上で接続するタイプ。
バースはシャドームーンみたいな接続方式でも悪くなかったんじゃないかなー、
とも思いますが、どっちでもさほど違和感はないですしまぁいいですねw

肘はだいたい150度くらいは曲がりますね。
上腕部分にはもちろんロール軸が設けられています。
手首もいつもの折り曲げられるボールジョイントで、このあたりはいつものフィギュアーツ。

続いて下半身、股関節は引き出し式のボールジョイントです。
オーズ系のフィギュアーツで共通なんですが、どうも股関節の保持力が弱いですね……
仕方ないので、撮影前にちょっと補強をしてあります。

膝は二重関節で、ふくらはぎと太股がくっつくくらいまで曲げることが可能です。
こちらは保持力も十分……というか固すぎるくらいでしたw
あ、上で書き忘れましたが、太股のボールジョイント受け部分にはロール軸も仕込まれていますよ。

足首はお久しぶりのダイキャスト製多軸関節。
可動範囲で言えばNEW電王やシャドームーンで採用されたタイプの足首関節の方が
動かし易いんですが、流石に安定感は段違いですね。

首は付け根と頭との境目の二カ所でボールジョイント接続。
うち頭との境目の方は例の折れ曲がるタイプです。
頭の付け替えの際は折れ曲がる方向にご注意、ですねw

胴体は腰と胸のところでそれぞれ可動。
ただ、ベルトやプロテクターの関係でほぼ回転のみといった感じです。
オーズもそうでしたが、このへんはデザイン上の問題ですね(;´∀`)

トータルとしては、繰り返しになりますがいつものフィギュアーツクオリティといっていいかと。
ただし、ダブル時代のクオリティという感じですね……
足首がダイキャストに戻ったのは非常に高ポイントです。
安定感がほんとに段違いw

気になる点としては、前述の胴体の可動範囲が狭めなのと、
ちょっと首が長すぎないかなーというあたりでしょうか。
首に関しては頭の向きで結構ごまかせますし、そんなに気にはしなくても良さそうですがw

あとは、やはり付属品の少なさが……
CLAWsはさすがに大きいので別売りもやむなし(足首ダイキャストでコスト上がってるでしょうしね)
なんですが、ミルク缶とか後藤さんのリュックとかこちらに付属だったらまた違ったんだけどなーという気もします。

なお、さきほどから写真の方がCLAWs装備になっておりますが、これはOCC版から拝借してきた物。
特に改造したとかそういうわけではなく、引っかけてるだけだったりします。
結構うまいこと引っかかってくれる物です(;´∀`)<流石にカッターウイングはムリ

OCC版と。
OCC版はやや暗めのカラーリングになっていますね。
そして珍しくフィギュアーツ版の方ががっちり体系かも。

適当にCLAWs装備。
しかしフィギュアーツ版はCLAWsどうやって装備させるんでしょうね……?
腕装備とキャタピラレッグは単純に挟み込めば良いんだと思いますが、
ブレストキャノンとカッターウイングは引っかける場所ないんですが……
バンダイがどうやってくるのか、楽しみなところです。

以上、S.H.Figuartsの仮面ライダーバースでした。
付属品が少ないのがアレですが、ダイキャスト足首の復活が非常~に大きいですね。
オーズもこっちの足首に……せめてNEW電王&シャドームーンな足首にしてくれていれば……!
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日曜日をほぼニチアサのみで棒に振りましたorz
ここのところ、早朝(っていうか未明)に目がさめて昼間に眠くなる、と体内時計がずれちゃってるので
何とか修正しないとですねぇ(;´∀`)<早起きなのは良いんですけど早寝過ぎて
と、ぶっちゃけ普段の夜更かしが原因だよねーなことを考えつつ今回のネタへ。
S.H.Figuartsから、仮面ライダーバースです。

これの撮影をする→ちょっと一休みしてから記事にしよう→なう!でございます……orz
※画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
たまに重いときがありますが、そのときはしばしお待ちを……(;´∀`)


ということで、今回はS.H.Figuartsの仮面ライダーバース。
発売自体は少し前ですが、うちに来たのはつい3日前でした(;´∀`)<プレバン組と一緒に
劇中では中身が伊達さんから後藤さんに代替わりしましたね。
服装が一気にワイルドになった後藤さんにはちょっと吹きましたw
里中君にはさらに吹きましたがw

パッケージの中身。
本体に換え手首が左右二種ずつ、バースバスターに交換ヘッドというセットになっています。
バースCLAWsがweb限定なのでこんな物ではあるんでしょうが、ちょっと寂しいですなぁ。




ぐるっと一回り。
劇中よりは大分細身ではありますが、オーズ系に比べるとややゴツ目ですかね。
ボディ各部のリセプタクルオーブはクリアパーツで再現されており、非常に綺麗です。

顔周り。
額から頭頂部にかけてのマスターサーバーもクリア成形で綺麗ですね。
目のソリッドシールドも、以前紹介しましたOCC版よりシャープな造形になっています。

頭部をまるまる取り替えることで、目の発光状態を再現することも可能。
こちらの頭の方は取り付けがやや固いので、付けるときはちょっとだけ要注意ですね。



手首は左右とも三種類からの選択。
デフォルトの握り拳と平手、武器持ち手です。
伊達さんの「これだけ稼がないとね♪」用に人差し指を立てた手首も欲しかったかな~
とも思ったり思わなかったり。

バースバスター。
OCC版は無彩色でかなり小さくなっちゃってましたが、
こちらは大きさもほどよく、塗装もバッチリですね。


さらに、セルバレットポッドを付け替えることでリロード状態やセルバーストモードも再現可能。
それぞれ別に付属ではなく、差し替えできる当たり今回芸が細かいなぁ……とw

バースドライバー。
ここもきっちり塗り分けできててナイスですねー。
中央のカプセル部分・トランサーシールドは開放状態しかありませんがまーここは良いかなと。
ちなみに取り外しも可能ですが、外れるのはガワ部分だけで中央のセルリアクターは残っちゃいますw

可動について。
簡単に書いてしまえば、いつものフィギュアーツクオリティ……で
終わってしまうような気もしないでもありません(マテ

まず腕周り、肩は回転及び前後左右へのスイング、ほぼ真横までの腕の開閉が可能です。
肩アーマーは通常の肩の上で接続するタイプ。
バースはシャドームーンみたいな接続方式でも悪くなかったんじゃないかなー、
とも思いますが、どっちでもさほど違和感はないですしまぁいいですねw

肘はだいたい150度くらいは曲がりますね。
上腕部分にはもちろんロール軸が設けられています。
手首もいつもの折り曲げられるボールジョイントで、このあたりはいつものフィギュアーツ。

続いて下半身、股関節は引き出し式のボールジョイントです。
オーズ系のフィギュアーツで共通なんですが、どうも股関節の保持力が弱いですね……
仕方ないので、撮影前にちょっと補強をしてあります。

膝は二重関節で、ふくらはぎと太股がくっつくくらいまで曲げることが可能です。
こちらは保持力も十分……というか固すぎるくらいでしたw
あ、上で書き忘れましたが、太股のボールジョイント受け部分にはロール軸も仕込まれていますよ。

足首はお久しぶりのダイキャスト製多軸関節。
可動範囲で言えばNEW電王やシャドームーンで採用されたタイプの足首関節の方が
動かし易いんですが、流石に安定感は段違いですね。

首は付け根と頭との境目の二カ所でボールジョイント接続。
うち頭との境目の方は例の折れ曲がるタイプです。
頭の付け替えの際は折れ曲がる方向にご注意、ですねw

胴体は腰と胸のところでそれぞれ可動。
ただ、ベルトやプロテクターの関係でほぼ回転のみといった感じです。
オーズもそうでしたが、このへんはデザイン上の問題ですね(;´∀`)

トータルとしては、繰り返しになりますがいつものフィギュアーツクオリティといっていいかと。
ただし、ダブル時代のクオリティという感じですね……
足首がダイキャストに戻ったのは非常に高ポイントです。
安定感がほんとに段違いw

気になる点としては、前述の胴体の可動範囲が狭めなのと、
ちょっと首が長すぎないかなーというあたりでしょうか。
首に関しては頭の向きで結構ごまかせますし、そんなに気にはしなくても良さそうですがw

あとは、やはり付属品の少なさが……
CLAWsはさすがに大きいので別売りもやむなし(足首ダイキャストでコスト上がってるでしょうしね)
なんですが、ミルク缶とか後藤さんのリュックとかこちらに付属だったらまた違ったんだけどなーという気もします。

なお、さきほどから写真の方がCLAWs装備になっておりますが、これはOCC版から拝借してきた物。
特に改造したとかそういうわけではなく、引っかけてるだけだったりします。
結構うまいこと引っかかってくれる物です(;´∀`)<流石にカッターウイングはムリ

OCC版と。
OCC版はやや暗めのカラーリングになっていますね。
そして珍しくフィギュアーツ版の方ががっちり体系かも。

適当にCLAWs装備。
しかしフィギュアーツ版はCLAWsどうやって装備させるんでしょうね……?
腕装備とキャタピラレッグは単純に挟み込めば良いんだと思いますが、
ブレストキャノンとカッターウイングは引っかける場所ないんですが……
バンダイがどうやってくるのか、楽しみなところです。

以上、S.H.Figuartsの仮面ライダーバースでした。
付属品が少ないのがアレですが、ダイキャスト足首の復活が非常~に大きいですね。
オーズもこっちの足首に……せめてNEW電王&シャドームーンな足首にしてくれていれば……!
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Category:S.H.Figuarts - 仮面ライダーOOO/オーズ