|´・ω・)。oO(実の所、設定してから反映されるまで数日あるのですっかり忘れてたんですけどね…)
見た目はすっきりするんですけど、以前一回消したときいろいろ不都合も起こったんですよね…(;´∀`)
とりあえず暫く試しで消したままにして置こうとは思いますが、
また広告が復活したときは「ああ、広告消したデメリットの方が大きかったんだなー」
と思っていただければw
と、それはそれとして今回のネタへ。
トランスフォーマーGENERATIONSのG2カラー版ブルーティカスより、オンスロートです。
今回は胴体担当の彼のみでw
※追記
胴体のインシグニアの部分で間違いがあったので訂正。
豪快に勘違い…というか知ったかぶってしまいましたなorz<記憶だけで書くとこうなります
※画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
たまに重いときがありますが、そのときはしばしお待ちを……(;´∀`)
というわけで、今回は…というか今回から暫くはトランスフォーマーGENERATIONSのG2カラー版ブルーティカスです。
まずは一発目として、胴体担当のオンスロート。
ちなみに、紹介する順番はビーストサーガでサイコロ振って決めたのはナイショ…w
ビークルでぐるっと一回り。
トラックのキャブ部分…に見えないこともないSFビークルです。
いわゆるセイバートロンモードなので、実車のイメージはないですね。
そして真横から見ると中央部分になんか見えてますが気にしない方向で。
ところで今回のブルーティカスセット。
中身のブツはゲーム「Fall Of Cybertron」版デザインで、
通常カラーのものはGENERATIONS2.0ラインでもう何の疑いもないんですが。
このG2カラー版のばあい、パッケージもマニュアルもG2時代の仕様を完全再現(ちょっと適当感漂うタッチの箱絵まで…w)。
十数年ぶりのトランスフォーマーG2製品、ともとれるので、記事のタイトルとカテゴリ分けには非常に悩みました(;´∀`)
結局、現行のGENERATIONS2.0ラインの限定品、という扱いにしましたけどね。
では、ロボットモードへトランスフォーム。
上部の砲塔を外し、その下にあった腕を90度外側へ。
その上で、真上に向けて伸ばしておきます。
車体の前半分をだいたい90度前方へ倒してロックし、上半身に。
車体を立ててタイヤ部分をぐるっと回し、腕を下に向けます。
後輪部分を180度回して固定し、膝下部分を形成。
上部の紫色パーツを回して頭部を出したら、各部を調節して出来上がりです。
ロボットモード。
デザインはだいぶ変わってますが、ちゃんとオンスロートに見えるあたりさすがですね。
頭が黒く塗装されていればほぼばっちりでしたなw
ぐるっと一回り。
背中側から見ると何か見えているのは気にしない方向で…w
膝下の形状がちょっと独特ですが、スタイル自体は悪くないですね。
顔周り。
上でも触れましたが、ここが黒ベースだったらもっとG2らしいんですが…w
デザイン自体はいい感じにオンスロートですね。
あと、目の塗装がちょっと荒いのが残念なところ。
腕。
変形の都合か、ちょっと独特な構造です。
肩から突き出ているのは合体用のジョイントですね。
見た目はPCC(もしくは国内版ユナイテッドEX)の合体ジョイントと似ていますが、
残念ながら大きさがぜんぜん違うので互換性はなし。
胴体。
胸に輝くG2デストロンインシグニアが実にG2な感じでいいですなw
ちなみにフロントグリル中央にちょっと平らな部分がありますが、
ここにディセプティコンのインシグニアが描かれています。
※追記
コミコン版はまた別のところに付いてるそうで…
というわけでフロントに付いてるのは通常カラーのみですはい('A`)失礼しました
指摘ありがとうございました!
背中。
…うん、なんかこういろいろ合体のためのしわ寄せが…w
合体時の頭がモロ見えですな。
腰のパーツとうまいこと繋がっているように見せたり、顔面は隠したりと
いろいろがんばっているのは分かるんですが…(;´∀`)
脚部。
ふくらはぎに突き出ているのは合体用のジョイントですな。
股関節を合体時にそのまま使うためなのか、やたらと股関節のクリックが
固く出来ています。…ねじ切れないか心配なくらいに(;´∀`)
ビークル時、天井についていた砲塔はそのまま手持ち武器に。
これが背中に背負えたら、当時版のシルエットを再現しつつ合体時の頭も隠せたんでしょうけどね…
残念ながら背負えるような仕組みはなしです。
といいつつ、このあとの写真で無理やり背負わせているのがありますがw
可動に関して。
ここまでにも若干触れましたが、合体機構との兼ね合いもあって
ちょっと独特な作りの部分がありますね。
まず腕周り、肩は前後回転のみ。
タイヤ部分が丸ごと回るので、かなり豪快ですw
肘(?)はクリック関節とボールジョイントの二重構造。
腕を横に広げたい場合は、この肘から広げる形になりますね。
そのため角度によってはちょっと不恰好に…
肘のクリック側は、30度刻みくらいで90度曲がります。
実の所ボールジョイントは普通に肘の曲がる向きにはぜんぜん曲がらない作りのため、
肘の曲げ伸ばしはクリック部分、ロールと横方向の可動はボールジョイント、と手分けする形に。
手首は固定。
基本的に肘のロールで賄う形ですね。
あ、そうそう、肘部分の変形機構を少し戻すと腕を体の内側向きに曲げることも出来ますよ。
続いて下半身、股関節は前後方向と開脚方向へ動くニ軸式。
どちらの方向も、クリック式の関節になっています。
合体時の股関節もここなので、そのための保持力確保ですね。
ただこの股関節、前述の通りやたら硬いです。
というか硬すぎます(;´∀`)
特に前後方向、腰パーツがねじれるくらい力入れないと動いてくれないので
いつかねじ切りそうで…((((;´Д`))))ガクガクブルブル
可動範囲自体は、前後方向はほぼ水平まで
(後方はお尻のパーツがあるのでマイナス30度くらいですかね)、
開脚方向は水平まで脚が上げられます。
もうとにかく、関節の硬さが怖いのだけがアレですw
膝は90度曲がります。
太股のロール軸とあわせて、この辺は割と標準的な作りですね。
ちなみに、合体時はここの関節は固定されちゃいます。
足首は固定。
そのため、接地性に関してはちょっといまいちですね。
足首自体はそこそこしっかりした大きさがあるので、割と立たせやすかったりはするんですがw
首はボールジョイント。
後に板があるので真後ろは向けませんが、左右回転とある程度の上下動が可能です。
上下動の幅も結構あって、動かしやすいですよw
胴体は基本的に固定ですが、尻部分にあるパーツを浮かせることで腰を捻れるようになります。
このときには気をつけないと、尻パーツが垂れ下がってちょっと情けない状態にw
と、合体機構との兼ね合いもあって腕・脚ともちょっと変わった作りになっていますが、
ポージング自体はそれほどやりづらくはなかったりします。
繰り返しになりますが、股関節の異様な硬さだけ怖いくらいですかね…(;´∀`)
以上、トランスフォーマーGENERATIONSのG2カラー版ブルーティカスセット一発目、オンスロートでした。
癖はありますが、単体でもなかなか楽しめる奴ですね。
合体形態への変形を説明していませんが、そこは最後のお楽しみということで…w
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Category:トランスフォーマー - GENERATIONS 2.0